直木賞 歴代受賞作一覧
直木賞(直木三十五賞)は、日本文学振興会が年に2回選ぶ文学賞です。新進・中堅の作家によるエンターテインメント作品の単行本が対象です。1935年の第1回から、2026年上半期の第175回まで、受賞した208作を新しい順に並べました(受賞作なしの回が30回あります)。
いまKindle版で読める作品は208作中144作です。本屋大賞でも上位に入った9作には印を付けています。
本屋大賞でも上位に入った直木賞受賞作
書店員が選ぶ本屋大賞と、作家が選考委員を務める直木賞。選ぶ人も基準も違う2つの賞で、どちらにも名前が挙がった作品です。
2020年代 17作
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第175回(2026年上半期)
けんぐゎい
朝倉かすみ/光文社
江戸で、痘痕のある利発な姉と器量よしの妹が、それぞれ奉公に出て生きていく時代小説。姉は、女医者との出会いで人生が大きく変わります。
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第174回(2025年下半期)
カフェーの帰り道
嶋津輝/東京創元社
上野の小さなカフェーで働く女給たちの、およそ百年前の日々を描いた連作。同じ店に集まった女性たちの暮らしと強さが描かれます。
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第172回(2024年下半期)
藍を継ぐ海
伊与原新/新潮社
徳島・北海道・山口など日本各地の土地を舞台に、そこで暮らす人たちと自然の時間の長さをつないだ短編集です。
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第171回(2024年上半期)
ツミデミック
一穂ミチ/光文社
コロナ禍の日常に、少し不思議なことや怖いことが入りこむ短編集。死んだはずの同級生を名乗る女が現れる話などが収められています。
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第170回(2023年下半期)
ともぐい
河﨑秋子/新潮社
明治の北海道の山で、犬を連れて猟をして暮らす男・熊爪の話。冬眠しそこねた熊との戦いと、盲目の少女との出会いが描かれます。
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八月の御所グラウンド万城目学
第170回(2023年下半期)
八月の御所グラウンド
万城目学/文藝春秋
夏の京都に残された大学生が、早朝の草野球に誘われる表題作など、京都を舞台にした青春小説。少し不思議な出来事が起こります。
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極楽征夷大将軍垣根涼介
第169回(2023年上半期)
極楽征夷大将軍
垣根涼介/文藝春秋
やる気がなく、流されるように生きる足利尊氏が、なぜか天下を取っていく室町幕府の始まりを、弟の直義と執事の高師直の目から描きます。
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第169回(2023年上半期)
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子/新潮社
江戸の芝居小屋の裏で果たされた若衆の仇討ちを、2年後に目撃者たちの話からたどっていく時代小説。証言が重なるにつれて、あの夜の本当の姿が見えてきます。
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第168回(2022年下半期)
地図と拳
小川哲/集英社
日露戦争の前から戦後まで、満洲の架空の都市に集まった人たちの半世紀を描いた長編。地図と建築、戦争をめぐる壮大な物語です。
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第168回(2022年下半期)
しろがねの葉
千早茜/新潮社
戦国の終わり、石見銀山で山師に拾われた少女ウメが、銀山の男たちの中で生き抜いていく一生を描いた長編です。
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第167回(2022年上半期)
夜に星を放つ
窪美澄/文藝春秋
コロナ禍の婚活、亡くした家族との記憶など、人が大切なものを失いながらも前を向こうとする姿を描いた短編集です。
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第166回(2021年下半期)
塞王の楯
今村翔吾/集英社
戦国時代、石垣を積む職人の匡介と、鉄砲を作る職人の彦九郎。「絶対に破られない石垣」と「どんな城も落とす鉄砲」で、戦をなくそうとする2人の対決を描きます。
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第166回(2021年下半期)
黒牢城
米澤穂信/KADOKAWA
織田信長に背いて城に立てこもった荒木村重が、城内の事件の謎解きを、土牢に閉じこめた黒田官兵衛に頼む。戦国を舞台にした歴史ミステリーです。
2022年本屋大賞 9位にも選ばれています →
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テスカトリポカ佐藤究
第165回(2021年上半期)
テスカトリポカ
佐藤究/KADOKAWA
メキシコの麻薬組織の生き残りと日本人の元医師が、臓器売買の闇のビジネスを始める犯罪小説。暴力の描写が多く、読む人を選びます。
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第165回(2021年上半期)
星落ちて、なお
澤田瞳子/文藝春秋
絵師・河鍋暁斎の娘とよが、父亡きあとも画業を続けた一生を描いた長編。明治から大正へと移る時代の中の、女性の絵師の生き方です。
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第164回(2020年下半期)
心淋し川
西條奈加/集英社
江戸・千駄木の小さな淀んだ川のそばの長屋で、行き詰まった人たちが暮らす連作短編。それぞれが、自分なりの行き場を探していきます。
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第163回(2020年上半期)
少年と犬
馳星周/文藝春秋
東日本大震災のあと、一匹の犬が、傷ついたさまざまな人と出会いながら南へ向かって旅をしていく連作短編です。
受賞作なし:第173回(2025年上半期)
2010年代 23作
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第162回(2019年下半期)
熱源
川越宗一/文藝春秋
樺太で生まれたアイヌの男と、ロシアに故郷を奪われたポーランドの男。国も言葉も違う2人の人生が交わる、明治から昭和の歴史小説です。
2020年本屋大賞 5位にも選ばれています →
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第161回(2019年上半期)
渦 妹背山婦女庭訓魂結び
大島真寿美/文藝春秋
江戸時代の大坂で、浄瑠璃作者・近松半二が、物語を書くことに取りつかれていく一生を描いた長編。大阪ことばの語りで進みます。
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宝島真藤順丈
第160回(2018年下半期)
宝島
真藤順丈/講談社
アメリカ統治下の沖縄で、消えた英雄を待ちながら、警官・教師・テロリストとなった幼なじみたちが生き抜いていく長編です。
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第159回(2018年上半期)
ファーストラヴ
島本理生/文藝春秋
父親を刺殺した女子大生の事件を取材する臨床心理士が、彼女の過去と、自分自身の過去に向き合っていくサスペンスです。
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第158回(2017年下半期)
銀河鉄道の父
門井慶喜/講談社
宮沢賢治の父・政次郎の目から、息子・賢治の一生を描いた長編。家業を継がず、次々とお金をねだる息子に、父は振り回されます。
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第157回(2017年上半期)
月の満ち欠け
佐藤正午/岩波書店
7歳の少女が、亡くなった人の生まれ変わりなのか。三人の男と一人の少女をめぐる30年余りの時間がつながっていく長編です。
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第156回(2016年下半期)
蜜蜂と遠雷
恩田陸/幻冬舎
国際ピアノコンクールに挑む4人のピアニストを描いた長編。演奏の場面が、音が聞こえてくるようだとよく言われる作品です。
2017年本屋大賞 大賞にも選ばれています →
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第155回(2016年上半期)
海の見える理髪店
荻原浩/集英社
海辺の理髪店を訪ねた青年と店主の会話を描く表題作など、家族との別れや喪失と向き合う人たちの短編集です。
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第154回(2015年下半期)
つまをめとらば
青山文平/文藝春秋
江戸時代、太平の世で行き場をなくした武家の男たちと、たくましく生きる女たちの関係を描いた短編集です。
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第153回(2015年上半期)
流
東山彰良/講談社
1975年の台北で祖父を殺された青年が、犯人を追って台湾・日本・大陸へと旅する青春小説。選考では「二十年に一度の傑作」と評されたと紹介されています。
2016年本屋大賞 8位にも選ばれています →
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第152回(2014年下半期)
サラバ!
西加奈子/小学館
イランで生まれた少年・歩が、変わり者の姉や家族に振り回されながら、自分が信じるものを探していく長い成長物語です。
2015年本屋大賞 2位にも選ばれています →
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破門黒川博行
第151回(2014年上半期)
破門
黒川博行/KADOKAWA
映画の出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と、建設コンサルタントの二宮が追いかけるシリーズもの。大阪弁の掛け合いがテンポよく進みます。
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第150回(2013年下半期)
昭和の犬
姫野カオルコ/幻冬舎
昭和33年に滋賀で生まれた女性の半生を、そばにいた犬や猫とともに描いた長編。高度経済成長期の日本の暮らしが見えてきます。
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第150回(2013年下半期)
恋歌
朝井まかて/講談社
樋口一葉の師である歌人・中島歌子の若いころを描いた歴史小説。水戸藩の天狗党の乱に巻きこまれた、幕末の過酷な日々が語られます。
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第149回(2013年上半期)
ホテルローヤル
桜木紫乃/集英社
北海道の湿原を背にしたラブホテルを舞台に、そこを訪れる人や関わる人を時代をさかのぼりながら描く連作短編です。
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等伯安部龍太郎
第148回(2012年下半期)
等伯
安部龍太郎/日本経済新聞出版社
能登の絵仏師だった長谷川等伯が、京に出て本物の絵師を目指す一生を描いた歴史小説。戦国の世の悲劇が次々と襲います。
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第148回(2012年下半期)
何者
朝井リョウ/新潮社
就職活動を前にした大学生たちの、SNSでの顔と本音のずれを描いた小説。朝井リョウは、この作品で戦後最年少の直木賞受賞者になりました。
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第147回(2012年上半期)
鍵のない夢を見る
辻村深月/文藝春秋
地方の町で暮らす人たちが、ふとした瞬間に道を踏みはずしていく姿を描いた短編集です。
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第146回(2011年下半期)
蜩ノ記
葉室麟/祥伝社
10年後に切腹することが決まり、幽閉されて家の歴史を書く武士・戸田秋谷と、その見張り役の若い武士を描いた時代小説です。
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下町ロケット池井戸潤
第145回(2011年上半期)
下町ロケット
池井戸潤/小学館
ロケットの開発者だった佃航平が、父の町工場を継ぎ、大企業との特許の争いに巻きこまれながらも夢を追う企業小説です。
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第144回(2010年下半期)
月と蟹
道尾秀介/文藝春秋
家にも学校にも居場所がない小学生2人が、ヤドカリを神様に見立てて願い事をする遊びを始める。子どもの心の暗い部分まで描いた少年小説です。
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第144回(2010年下半期)
漂砂のうたう
木内昇/集英社
明治のはじめ、武士の身分を失って遊郭の客引きになった男を中心に、根津の遊郭で生きる人たちを描いた時代小説です。
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第143回(2010年上半期)
小さいおうち
中島京子/文藝春秋
昭和の初め、東京の中流家庭で女中として働いた女性タキが、晩年にノートに書き残した奉公の日々と、奥様の秘めた恋の物語です。
2000年代 27作
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第142回(2009年下半期)
廃墟に乞う
佐々木譲/文藝春秋
PTSDで休職中の北海道警の刑事が、北海道の各地で起きた事件を個人として調べていく連作短編です。
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第142回(2009年下半期)
ほかならぬ人へ
白石一文/祥伝社
本当に愛すべき相手は、どうすれば分かるのか。恋愛や結婚の「正解」に迷う人たちを描いた短編集です。
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第141回(2009年上半期)
鷺と雪
北村薫/文藝春秋
昭和初期の東京を舞台に、良家の令嬢・英子と女性運転手のベッキーさんが、身の回りの謎を解いていくシリーズの完結編です。
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第140回(2008年下半期)
利休にたずねよ
山本兼一/PHP研究所
茶の湯を大成した千利休が、秀吉に切腹を命じられる日から時間をさかのぼり、彼の美への執念の源をたどっていく歴史小説です。
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悼む人天童荒太
第140回(2008年下半期)
悼む人
天童荒太/文藝春秋
亡くなった人のことを知る人に話を聞き、「悼む」ために全国を旅する青年・静人と、彼に関わる人たちを描いた長編です。
2009年本屋大賞 8位にも選ばれています →
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第139回(2008年上半期)
切羽へ
井上荒野/新潮社
かつて炭鉱で栄えた離島で養護教諭として働く女性が、夫を愛しながらも新任の教師に心を揺らされていく恋愛小説です。
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第138回(2007年下半期)
私の男
桜庭一樹/文藝春秋
孤児になった10歳の少女・花を引き取った25歳の男・淳悟。2人の関係を、時間をさかのぼる形で描いた長編。重い内容を含みます。
2008年本屋大賞 9位にも選ばれています →
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第137回(2007年上半期)
吉原手引草
松井今朝子/幻冬舎
吉原一の花魁が姿を消した事件の真相を、廓に関わる人たちへの聞き取りだけで浮かび上がらせていく時代ミステリーです。
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第135回(2006年上半期)
風に舞いあがるビニールシート
森絵都/文藝春秋
自分の信じるもののために、損をしても懸命に生きる人たちを描いた短編集。国連の難民支援の仕事を描いた表題作などが収められています。
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第135回(2006年上半期)
まほろ駅前多田便利軒
三浦しをん/文藝春秋
東京のはずれの町で便利屋を営む多田のもとに、高校の同級生だった変わり者の行天が転がりこむ。2人が受ける依頼を通して、町の人間模様が描かれます。
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容疑者Xの献身東野圭吾
第134回(2005年下半期)
容疑者Xの献身
東野圭吾/文藝春秋
天才数学者の高校教師・石神が、隣に住む母娘の犯した殺人を隠そうとする。物理学者・湯川学が謎に挑む、ガリレオシリーズ初の長編です。
2006年本屋大賞 4位にも選ばれています →
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第133回(2005年上半期)
花まんま
朱川湊人/文藝春秋
幼い妹が突然、自分は誰かの生まれ変わりだと言いはじめる表題作など、大阪の下町を舞台にした少し不思議な短編集です。
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第132回(2004年下半期)
対岸の彼女
角田光代/文藝春秋
専業主婦の小夜子と、彼女を雇った会社の女社長・葵。立場の違う2人の女性の友情と、葵の高校時代の出来事が並んで描かれる長編です。
2005年本屋大賞 6位にも選ばれています →
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第131回(2004年上半期)
邂逅の森
熊谷達也/文藝春秋
大正時代、秋田の山村を追われたマタギの青年・富治の波乱の人生を描いた長編。巨大な熊との戦いが山場です。
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第131回(2004年上半期)
空中ブランコ
奥田英朗/文藝春秋
精神科医・伊良部一郎のもとに、空中ブランコで跳べなくなった曲芸師など、困った患者が訪れる連作。ユーモアの強い作品です。
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第130回(2003年下半期)
後巷説百物語
京極夏彦/角川書店
明治のはじめ、若い巡査たちが、ある隠居老人から江戸の怪異の話を聞く連作。『巷説百物語』シリーズの一作です。
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第130回(2003年下半期)
号泣する準備はできていた
江國香織/新潮社
恋の終わりや家族との別れなど、心の空白と向き合う女性たちを描いた短編集です。
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第129回(2003年上半期)
星々の舟
村山由佳/文藝春秋
ある一家の兄妹や親たちが、それぞれに抱えた秘密や心の傷を語っていく連作。戦争の記憶も重なる家族の物語です。
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4TEEN フォーティーン石田衣良
第129回(2003年上半期)
4TEEN フォーティーン
石田衣良/新潮社
東京・月島で暮らす14歳の少年4人の日々を描いた連作短編集。友だちの病気や初恋など、中学生の1年が描かれます。
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第127回(2002年上半期)
生きる
乙川優三郎/文藝春秋
亡き藩主のあとを追う殉死を禁じられ、生き続けなければならなくなった武士を描いた表題作など、江戸時代の武家ものの短編集です。
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第126回(2001年下半期)
肩ごしの恋人
唯川恵/マガジンハウス
性格も恋愛の仕方も正反対の、27歳の幼なじみの女性2人。それぞれが考える幸せのかたちを描いた恋愛小説です。
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第126回(2001年下半期)
あかね空
山本一力/文藝春秋
京都から江戸に出てきた豆腐職人の永吉と妻のおふみ、その子どもたちの家族の年月を描いた人情ものの時代小説です。
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第125回(2001年上半期)
愛の領分
藤田宜永/文藝春秋
妻を亡くした仕立て屋の男が、昔の親友夫婦との再会や、故郷で出会った女性をきっかけに、過去と向き合う大人の恋愛小説です。
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第124回(2000年下半期)
プラナリア
山本文緒/文藝春秋
がんの手術を受けた若い女性や、恋に振り回される人たちを描いた短編集。生きることに疲れた気持ちを正直に描いています。
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第124回(2000年下半期)
ビタミンF
重松清/新潮社
30代後半から40代の父親たちが、家族とのすれ違いに向き合う短編集。重松清の家族小説の代表作のひとつです。
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第123回(2000年上半期)
虹の谷の五月
船戸与一/集英社
フィリピン・セブ島で軍鶏を育てる13歳の少年トシオと、山奥に住む元ゲリラの男との関わりを描いた冒険小説です。
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第123回(2000年上半期)
GO
金城一紀/講談社
在日韓国人の高校生・杉原が、日本の男子校に通いながら、恋や差別と向き合っていく青春小説。映画にもなりました。
受賞作なし:第136回(2006年下半期)、第128回(2002年下半期)
1990年代 26作
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第122回(1999年下半期)
長崎ぶらぶら節
なかにし礼/文藝春秋
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柔らかな頬桐野夏生
第121回(1999年上半期)
柔らかな頬
桐野夏生/講談社
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第121回(1999年上半期)
王妃の離婚
佐藤賢一/集英社
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第120回(1998年下半期)
理由
宮部みゆき/朝日新聞社
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第119回(1998年上半期)
赤目四十八瀧心中未遂
車谷長吉/文藝春秋
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第117回(1997年上半期)
鉄道員
浅田次郎/集英社
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第117回(1997年上半期)
女たちのジハード
篠田節子/集英社
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山妣坂東眞砂子
第116回(1996年下半期)
山妣
坂東眞砂子/新潮社
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第115回(1996年上半期)
凍える牙
乃南アサ/新潮社
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第114回(1995年下半期)
テロリストのパラソル
藤原伊織/講談社
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第114回(1995年下半期)
恋
小池真理子/早川書房
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白球残映赤瀬川隼
第113回(1995年上半期)
白球残映
赤瀬川隼/文藝春秋
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二つの山河中村彰彦
第111回(1994年上半期)
二つの山河
中村彰彦/別册文藝春秋
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帰郷海老沢泰久
第111回(1994年上半期)
帰郷
海老沢泰久/文藝春秋
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恵比寿屋喜兵衛手控え佐藤雅美
第110回(1993年下半期)
恵比寿屋喜兵衛手控え
佐藤雅美/講談社
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新宿鮫 無間人形大沢在昌
第110回(1993年下半期)
新宿鮫 無間人形
大沢在昌/読売新聞社
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第109回(1993年上半期)
恋忘れ草
北原亞以子/文藝春秋
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第109回(1993年上半期)
マークスの山
高村薫/早川書房
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佃島ふたり書房出久根達郎
第108回(1992年下半期)
佃島ふたり書房
出久根達郎/講談社
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第107回(1992年上半期)
受け月
伊集院静/文藝春秋
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狼奉行高橋義夫
第106回(1991年下半期)
狼奉行
高橋義夫/オール讀物
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緋い記憶高橋克彦
第106回(1991年下半期)
緋い記憶
高橋克彦/文藝春秋
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夏姫春秋宮城谷昌光
第105回(1991年上半期)
夏姫春秋
宮城谷昌光/海越出版社
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第105回(1991年上半期)
青春デンデケデケデケ
芦原すなお/河出書房新社
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漂泊者のアリア古川薫
第104回(1990年下半期)
漂泊者のアリア
古川薫/文藝春秋
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第103回(1990年上半期)
蔭桔梗
泡坂妻夫/新潮社
受賞作なし:第118回(1997年下半期)、第112回(1994年下半期)
1980年代 30作
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小伝抄星川清司
第102回(1989年下半期)
小伝抄
星川清司/オール讀物
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私が殺した少女原尞
第102回(1989年下半期)
私が殺した少女
原尞/早川書房
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第101回(1989年上半期)
高円寺純情商店街
ねじめ正一/新潮社
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遠い国からの殺人者笹倉明
第101回(1989年上半期)
遠い国からの殺人者
笹倉明/文藝春秋
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熟れてゆく夏藤堂志津子
第100回(1988年下半期)
熟れてゆく夏
藤堂志津子/文藝春秋
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第100回(1988年下半期)
東京新大橋雨中図
杉本章子/新人物往来社
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凍れる瞳・端島の女西木正明
第99回(1988年上半期)
凍れる瞳・端島の女
西木正明/文藝春秋
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遠い海から来たCOO景山民夫
第99回(1988年上半期)
遠い海から来たCOO
景山民夫/角川書店
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それぞれの終楽章阿部牧郎
第98回(1987年下半期)
それぞれの終楽章
阿部牧郎/講談社
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海狼伝白石一郎
第97回(1987年上半期)
海狼伝
白石一郎/文藝春秋
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ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー山田詠美
第97回(1987年上半期)
ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー
山田詠美/角川書店
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第96回(1986年下半期)
遠いアメリカ
常盤新平/講談社
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第96回(1986年下半期)
カディスの赤い星
逢坂剛/講談社
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第95回(1986年上半期)
恋紅
皆川博子/新潮社
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魚河岸ものがたり森田誠吾
第94回(1985年下半期)
魚河岸ものがたり
森田誠吾/新潮社
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第94回(1985年下半期)
最終便に間に合えば・京都まで
林真理子/文藝春秋
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演歌の虫・老梅山口洋子
第93回(1985年上半期)
演歌の虫・老梅
山口洋子/文藝春秋
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てんのじ村難波利三
第91回(1984年上半期)
てんのじ村
難波利三/実業之日本社
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第91回(1984年上半期)
恋文
連城三紀彦/新潮社
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私生活神吉拓郎
第90回(1983年下半期)
私生活
神吉拓郎/文藝春秋
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秘伝高橋治
第90回(1983年下半期)
秘伝
高橋治/小説現代
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黒パン俘虜記胡桃沢耕史
第89回(1983年上半期)
黒パン俘虜記
胡桃沢耕史/文藝春秋
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炎熱商人深田祐介
第87回(1982年上半期)
炎熱商人
深田祐介/文藝春秋
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第87回(1982年上半期)
時代屋の女房
村松友視/野生時代
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機雷光岡明
第86回(1981年下半期)
機雷
光岡明/講談社
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第86回(1981年下半期)
蒲田行進曲
つかこうへい/角川書店
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人間万事塞翁が丙午青島幸男
第85回(1981年上半期)
人間万事塞翁が丙午
青島幸男/新潮社
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元首の謀叛中村正軌
第84回(1980年下半期)
元首の謀叛
中村正軌/文藝春秋
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花の名前・かわうそ・犬小屋向田邦子
第83回(1980年上半期)
花の名前・かわうそ・犬小屋
向田邦子/小説新潮
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黄色い牙志茂田景樹
第83回(1980年上半期)
黄色い牙
志茂田景樹/講談社
受賞作なし:第92回(1984年下半期)、第88回(1982年下半期)
1970年代 18作
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浪曲師朝日丸の話・ミミのこと田中小実昌
第81回(1979年上半期)
浪曲師朝日丸の話・ミミのこと
田中小実昌/泰流社
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第81回(1979年上半期)
ナポレオン狂
阿刀田高/講談社
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第80回(1978年下半期)
一絃の琴
宮尾登美子/講談社
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大浪花諸人往来有明夏夫
第80回(1978年下半期)
大浪花諸人往来
有明夏夫/角川書店
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第79回(1978年上半期)
深重の海
津本陽/VIKING
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第79回(1978年上半期)
離婚
色川武大/別册文藝春秋
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子育てごっこ三好京三
第76回(1976年下半期)
子育てごっこ
三好京三/文藝春秋
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第74回(1975年下半期)
復讐するは我にあり
佐木隆三/講談社
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アトラス伝説井出孫六
第72回(1974年下半期)
アトラス伝説
井出孫六/冬樹社
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雨やどり半村良
第72回(1974年下半期)
雨やどり
半村良/オール讀物
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第71回(1974年上半期)
鬼の詩
藤本義一/別冊小説現代
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第69回(1973年上半期)
暗殺の年輪
藤沢周平/オール讀物
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津軽世去れ節・津軽じょんから節長部日出雄
第69回(1973年上半期)
津軽世去れ節・津軽じょんから節
長部日出雄/津軽書房
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斬綱淵謙錠
第67回(1972年上半期)
斬
綱淵謙錠/河出書房
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第67回(1972年上半期)
手鎖心中
井上ひさし/別册文藝春秋
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長良川豊田穣
第64回(1970年下半期)
長良川
豊田穣/作家社
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第63回(1970年上半期)
軍旗はためく下に
結城昌治/中央公論
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第63回(1970年上半期)
光と影
渡辺淳一/別册文藝春秋
受賞作なし:第82回(1979年下半期)、第78回(1977年下半期)、第77回(1977年上半期)、第75回(1976年上半期)、第73回(1975年上半期)、第70回(1973年下半期)、第68回(1972年下半期)、第66回(1971年下半期)、第65回(1971年上半期)
1960年代 24作
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第61回(1969年上半期)
戦いすんで日が暮れて
佐藤愛子/講談社
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第60回(1968年下半期)
青玉獅子香炉
陳舜臣/別册文藝春秋
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僑人の檻早乙女貢
第60回(1968年下半期)
僑人の檻
早乙女貢/講談社
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第58回(1967年下半期)
アメリカひじき・火垂るの墓
野坂昭如/別册文藝春秋・オール讀物
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聖少女三好徹
第58回(1967年下半期)
聖少女
三好徹/別册文藝春秋
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追いつめる生島治郎
第57回(1967年上半期)
追いつめる
生島治郎/光文社
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第56回(1966年下半期)
蒼ざめた馬を見よ
五木寛之/別册文藝春秋
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白い罌粟立原正秋
第55回(1966年上半期)
白い罌粟
立原正秋/別册文藝春秋
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虜愁記千葉治平
第54回(1965年下半期)
虜愁記
千葉治平/秋田文学
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八百長新橋遊吉
第54回(1965年下半期)
八百長
新橋遊吉/讃岐文学
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虹藤井重夫
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第52回(1964年下半期)
炎環
永井路子/光風社
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張少子の話安西篤子
第52回(1964年下半期)
張少子の話
安西篤子/新誌
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第50回(1963年下半期)
塵の中
和田芳恵/光風社
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巷談本牧亭安藤鶴夫
第50回(1963年下半期)
巷談本牧亭
安藤鶴夫/桃源社
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女のいくさ佐藤得二
第49回(1963年上半期)
女のいくさ
佐藤得二/二見書房
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孤愁の岸杉本苑子
第48回(1962年下半期)
孤愁の岸
杉本苑子/講談社
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第48回(1962年下半期)
江分利満氏の優雅な生活
山口瞳/婦人画報
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天才と狂人の間杉森久英
第47回(1962年上半期)
天才と狂人の間
杉森久英/河出書房新社
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第46回(1961年下半期)
螢の河
伊藤桂一/近代説話
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第45回(1961年上半期)
雁の寺
水上勉/別册文藝春秋
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第44回(1960年下半期)
はぐれ念仏
寺内大吉/近代説話
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背徳のメス黒岩重吾
第44回(1960年下半期)
背徳のメス
黒岩重吾/中央公論社
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第43回(1960年上半期)
錯乱
池波正太郎/オール讀物
受賞作なし:第62回(1969年下半期)、第59回(1968年上半期)、第51回(1964年上半期)
1950年代 26作
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第42回(1959年下半期)
團十郎切腹事件
戸板康二/宝石
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梟の城司馬遼太郎
第42回(1959年下半期)
梟の城
司馬遼太郎/講談社
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馬淵川渡邊喜恵子
第41回(1959年上半期)
馬淵川
渡邊喜恵子/光風社
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第41回(1959年上半期)
鏨師
平岩弓枝/大衆文藝
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落ちる多岐川恭
第40回(1958年下半期)
落ちる
多岐川恭/河出書房新社
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第40回(1958年下半期)
総会屋錦城
城山三郎/別册文藝春秋
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赤い雪榛葉英治
第39回(1958年上半期)
赤い雪
榛葉英治/和同出版社
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花のれん山崎豊子
第39回(1958年上半期)
花のれん
山崎豊子/中央公論
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ルソンの谷間江崎誠致
第37回(1957年上半期)
ルソンの谷間
江崎誠致/筑摩書房
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お吟さま今東光
第36回(1956年下半期)
お吟さま
今東光/淡交
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勝烏穂積驚
第36回(1956年下半期)
勝烏
穂積驚/大衆文藝
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燈台鬼南條範夫
第35回(1956年上半期)
燈台鬼
南條範夫/オール讀物
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壁の花今官一
第35回(1956年上半期)
壁の花
今官一/藝術社
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強力伝新田次郎
第34回(1955年下半期)
強力伝
新田次郎/朋文堂
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第34回(1955年下半期)
香港
邱永漢/大衆文藝
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第32回(1954年下半期)
高安犬物語
戸川幸夫/大衆文藝
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第32回(1954年下半期)
ボロ家の春秋
梅崎春生/新潮
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終身未決囚有馬頼義
第31回(1954年上半期)
終身未決囚
有馬頼義/作品社
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叛乱立野信之
第28回(1952年下半期)
叛乱
立野信之/小説公園
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罪な女・その他藤原審爾
第27回(1952年上半期)
罪な女・その他
藤原審爾/オール讀物
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鈴木主水久生十蘭
第26回(1951年下半期)
鈴木主水
久生十蘭/オール讀物
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イエスの裔柴田錬三郎
第26回(1951年下半期)
イエスの裔
柴田錬三郎/三田文学
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第25回(1951年上半期)
英語屋さん・その他
源氏鶏太/週刊朝日夏季増刊
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真説石川五右衛門・長恨歌檀一雄
第24回(1950年下半期)
真説石川五右衛門・長恨歌
檀一雄/夕刊新大阪・オール讀物
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執行猶予小山いと子
第23回(1950年上半期)
執行猶予
小山いと子/中央公論
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天皇の帽子今日出海
第23回(1950年上半期)
天皇の帽子
今日出海/オール讀物
受賞作なし:第38回(1957年下半期)、第33回(1955年上半期)、第30回(1953年下半期)、第29回(1953年上半期)
1940年代 10作
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海の廃園山田克郎
第22回(1949年下半期)
海の廃園
山田克郎/文藝讀物
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面・刺青富田常雄
第21回(1949年上半期)
面・刺青
富田常雄/小説新潮・オール讀物
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ニューギニヤ山岳戦岡田誠三
第19回(1944年上半期)
ニューギニヤ山岳戦
岡田誠三/新青年
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山畠・蛾と笹舟森荘已池
第18回(1943年下半期)
山畠・蛾と笹舟
森荘已池/文藝讀物
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寛容・その他神崎武雄
第16回(1942年下半期)
寛容・その他
神崎武雄/オール讀物
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強情いちご・その他田岡典夫
第16回(1942年下半期)
強情いちご・その他
田岡典夫/講談倶楽部
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雲南守備兵木村荘十
第13回(1941年上半期)
雲南守備兵
木村荘十/新青年
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上総風土記・その他村上元三
第12回(1940年下半期)
上総風土記・その他
村上元三/大衆文藝
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軍事郵便河内仙介
第11回(1940年上半期)
軍事郵便
河内仙介/大衆文藝
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小指・その他堤千代
第11回(1940年上半期)
小指・その他
堤千代/オール讀物
受賞作なし:第20回(1944年下半期)、第17回(1943年上半期)、第15回(1942年上半期)、第14回(1941年下半期)
1930年代 7作
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兜首・秋田口の兄弟大池唯雄
第8回(1938年下半期)
兜首・秋田口の兄弟
大池唯雄/新青年
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ナリン殿下への回想橘外男
第7回(1938年上半期)
ナリン殿下への回想
橘外男/春秋社
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ジョン萬次郎漂流記・その他井伏鱒二
第6回(1937年下半期)
ジョン萬次郎漂流記・その他
井伏鱒二/河出書房
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人生の阿呆木々高太郎
第4回(1936年下半期)
人生の阿呆
木々高太郎/新青年
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第3回(1936年上半期)
天正女合戦・武道傳來記
海音寺潮五郎/オール讀物
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吉野朝太平記鷲尾雨工
第2回(1935年下半期)
吉野朝太平記
鷲尾雨工/春秋社
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第1回(1935年上半期)
鶴八鶴次郎・風流深川唄 その他
川口松太郎/オール讀物
受賞作なし:第10回(1939年下半期)、第9回(1939年上半期)、第5回(1937年上半期)
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