本格ミステリ大賞
本格ミステリの書き手たちが、投票で選ぶ賞
第1回〜第26回 受賞30作
日本推理作家協会賞
ミステリー作家が選ぶ、その年のすぐれた作品
第1回〜第79回 受賞76作
江戸川乱歩賞
ミステリー作家への登竜門
第3回〜第71回 受賞78作
2つ以上の賞に選ばれたミステリー
選ぶ人も基準も違う賞で、どちらにも選ばれた作品です。迷ったときの一冊目に。
- 『殺し屋の営業術』野宮有:江戸川乱歩賞 第71回/2026年本屋大賞 6位
- 『地雷グリコ』青崎有吾:本格ミステリ大賞 第24回/山本周五郎賞 第37回
- 『君のクイズ』小川哲:日本推理作家協会賞 第76回/2023年本屋大賞 6位
- 『黒牢城』米澤穂信:本格ミステリ大賞 第22回/直木賞 第166回/2022年本屋大賞 9位
- 『大鞠家殺人事件』芦辺拓:日本推理作家協会賞 第75回/本格ミステリ大賞 第22回
- 『蝉かえる』櫻田智也:日本推理作家協会賞 第74回/本格ミステリ大賞 第21回
- 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼:本格ミステリ大賞 第20回/2020年本屋大賞 6位
- 『屍人荘の殺人』今村昌弘:本格ミステリ大賞 第18回/2018年本屋大賞 3位
- 『土漠の花』月村了衛:日本推理作家協会賞 第68回/2015年本屋大賞 5位
- 『百年法』山田宗樹:日本推理作家協会賞 第66回/2013年本屋大賞 9位
- 『ジェノサイド』高野和明:日本推理作家協会賞 第65回/2012年本屋大賞 2位
- 『隻眼の少女』麻耶雄嵩:日本推理作家協会賞 第64回/本格ミステリ大賞 第11回
- 『ジョーカー・ゲーム』柳広司:日本推理作家協会賞 第62回/2009年本屋大賞 3位
- 『果断 隠蔽捜査2』今野敏:日本推理作家協会賞 第61回/山本周五郎賞 第21回
- 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹:日本推理作家協会賞 第60回/2008年本屋大賞 7位
- 『容疑者Xの献身』東野圭吾:本格ミステリ大賞 第6回/直木賞 第134回/2006年本屋大賞 4位
- 『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午:日本推理作家協会賞 第57回/本格ミステリ大賞 第4回
- 『ミステリ・オペラ』山田正紀:日本推理作家協会賞 第55回/本格ミステリ大賞 第2回
- 『奪取』真保裕一:日本推理作家協会賞 第50回/山本周五郎賞 第10回
- 『テロリストのパラソル』藤原伊織:江戸川乱歩賞 第41回/直木賞 第114回
- 『エトロフ発緊急電』佐々木譲:日本推理作家協会賞 第43回/山本周五郎賞 第3回
- 『カディスの赤い星』逢坂剛:日本推理作家協会賞 第40回/直木賞 第96回
3つの賞の違い
本格ミステリ大賞 本格ミステリ大賞は、本格ミステリ作家クラブが2001年に始めた賞です。会員の投票で、その年のすぐれた本格ミステリを選びます。このページでは小説部門の受賞作を載せています。
日本推理作家協会賞 日本推理作家協会賞は、1948年に「探偵作家クラブ賞」として始まった、ミステリーの賞のなかでも長い歴史をもつ賞です。前年に発表された作品から毎年選ばれます。このページでは、長編(いまの「長編および連作短編集部門」)の受賞作を載せています。
江戸川乱歩賞 江戸川乱歩賞は、江戸川乱歩の寄付をもとに1955年に始まり、日本推理作家協会が選んでいる賞です。第3回からは、まだ発表されていない長編ミステリーを募集する新人賞になり、多くの作家がこの賞からデビューしました。第1回は中島河太郎の『探偵小説辞典』、第2回は早川書房の「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の刊行に贈られたため、この一覧は第3回から載せています。
受賞作は、本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」のページ、日本推理作家協会の「推理作家協会賞一覧」、日本推理作家協会の「江戸川乱歩賞一覧」で確かめました(2026年9月27日)。