全作品インデックス
本格ミステリの書き手たちが、投票で選ぶ賞
葉桜の季節に君を想うということ

葉桜の季節に君を想うということ

歌野晶午 著

主人公の成瀬将虎は、いくつもの仕事を掛け持ちする「何でもやってやろう屋」。知り合いから、ある事故の真相を探ってほしいと頼まれ、調査を始めます。現在と過去の話が行き来しながら進み、最後に大きな仕掛けが待っています。

読者の受け止め方

主人公の成瀬将虎は、いくつもの仕事を掛け持ちする「何でもやってやろう屋」。知り合いから、ある事故の真相を探ってほしいと頼まれ、調査を始めます。現在と過去の話が行き来しながら進み、最後に大きな仕掛けが待っています。

とにかく「だまされた」という感想が多く並ぶ本です。読み終えたあと、自分の思いこみに気づかされたという声も目立ちました。題名の意味が最後に分かり、余韻が残ったという人もいます。もう一度最初から読み返した、という感想もよく見かけます。

分かれる点

前半は長く感じて、途中でくじけそうになったという人がいます。仕掛けには感心しても「少し無理がある」と感じた人や、作中の犯罪の描き方が不快だった人もいました。この本は、何も知らずに読むのがいちばんです。

前後の回の本格ミステリ大賞受賞作

本格ミステリ大賞の歴代受賞作をすべて見る →

こんなところでも紹介されています

ブクログでは4万8,000人以上が本棚に登録し、4,700件を超える感想が寄せられています。日本推理作家協会賞も受賞しました。本格ミステリ大賞の受賞作の中でも、とくに多く読まれている一冊です。

受賞作・回・年は本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」のページによります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

※ 当サイトはAmazonアソシエイト・プログラム、および楽天アフィリエイトの参加者です。リンクを経由してご購入いただくと、サイト運営者に紹介料が支払われます。
Amazonのアソシエイトとして、文学賞ガイドは適格販売により収入を得ています。
↑