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全国書店員が選んだ、いちばん売りたい本
レーエンデ国物語

レーエンデ国物語

多崎礼 著 / SF

異世界の小国を舞台にした壮大なファンタジー。圧倒的な世界観で多くの読者を魅了。

読者の受け止め方

聖イジョルニ帝国最強の騎士として英雄と崇められる騎士団長ヘクトルと、その娘である貴族の娘ユリアは、銀霧が舞う呪われた地・レーエンデを訪れます。案内人となるのは、地元の一族から孤立している琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタン。親子はレーエンデでの生活になじんでいきますが、やがて帝国全土を揺るがす大きな争乱に巻き込まれていく——という、レーエンデという国が誕生するまでの革命史を描く壮大なファンタジーです。

物語はユリアとトリスタン、2人の視点が交互に描かれる構成で、常に一緒にいるわけではなく離れて生活することもあるため、レーエンデという土地をいろんな角度から見られる、という感想を見かけました。異世界がテーマでありながら、政治や戦争、種族差別、異文化交流の良さ、家族や恋愛など、現実の世界にも通じる要素が丁寧に盛り込まれていて、それでいて物語としてきれいにまとまっている、という評価が目立ちました。

発売前からの評判が高く、発売後もファンタジーが好きな人に勧めて回りたくなるほど面白かった、という声を複数見かけました。「自由に生きるということは、自分で自分の進むべき道を選ぶということ」というトリスタンの言葉が印象的だった、という感想もありました。

分かれる点

とくにはっきり分かれる点は見当たりませんでした。見た範囲では、壮大な世界観と、現実世界に通じるテーマを丁寧に織り込んだ構成の両方を評価する声が中心でした。

著者が語っていること

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『レーエンデ国物語』をAudibleで聴く

『レーエンデ国物語』はAudibleの聴き放題対象で、再生時間は19時間10分です(2026年9月時点。対象は入れ替わることがあります)。

ナレーターは羽飼まりさん。アーツビジョン所属の声優で、愛知県出身です。『もののけ島のナキ』のゴッチー役、『うさぎドロップ』の子連れお母さん役などで知られています。

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こんなところでも紹介されています

いちばん見られているのは、KODANSHA Books&Comics公式の王道ファンタジー小説紹介で、70万回以上再生されています。

本の感想では、読書サロン朋来堂の魅力を語る動画が詳しく語っていて、本要約チャンネル_耳の書斎の紹介も見どころをまとめています。

このほか、本と珈琲のある暮らし【やわつむり】の本好きvlogも見て、このページをまとめました(再生回数は2026年9月時点)。

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