全作品インデックス
「物語」の面白さに贈られる賞
エイジ

エイジ

重松清 著

ニュータウンで続いた通り魔事件の犯人は、同じクラスの少年だった。中学2年生のエイジの目を通して、思春期の揺れる気持ちを描きます。

読者の受け止め方

東京郊外のニュータウンで、通り魔事件が続きます。捕まったのは、中学2年生のエイジと同じクラスの少年でした。事件をきっかけに、エイジと友人たちは、自分の中にもある「向こう側」への気持ちと向き合うことになります。

中学生の気持ちが驚くほどリアルに描かれている、という感想がとても多い本です。思春期の揺れ動く心が見事だ、という声が並びました。友だちとの何気ないやりとりや、家族の温かさに救われた、と受け止めた人も多くいます。

分かれる点

初めて出てから四半世紀がたち、時代の古さを感じる人もいます。長い、という感想や、終わり方が理想的すぎる、という声もありました。

前後の回の山本周五郎賞受賞作

山本周五郎賞の歴代受賞作をすべて見る →

こんなところでも紹介されています

ブクログでは8,700人以上が本棚に登録し、670件を超える感想が寄せられています。

受賞作・回・年は新潮社の「山本周五郎賞 過去の受賞作」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

※ 当サイトはAmazonアソシエイト・プログラム、および楽天アフィリエイトの参加者です。リンクを経由してご購入いただくと、サイト運営者に紹介料が支払われます。
Amazonのアソシエイトとして、文学賞ガイドは適格販売により収入を得ています。
↑