全作品インデックス
ミステリー作家が選ぶ、その年のすぐれた作品
亡国のイージス

亡国のイージス

福井晴敏 著

海上自衛隊の最新鋭の護衛艦《いそかぜ》。艦長の宮津弘隆、先任伍長の仙石恒史、若い一等海士の如月行。それぞれの人生が、ある事件をきっかけに交わっていきます。文庫は上下巻の長編です。

読者の受け止め方

海上自衛隊の最新鋭の護衛艦《いそかぜ》。艦長の宮津弘隆、先任伍長の仙石恒史、若い一等海士の如月行。それぞれの人生が、ある事件をきっかけに交わっていきます。文庫は上下巻の長編です。

登場人物の人となりが丁寧に描かれている、という感想が多い本です。男たちの葛藤が胸を打った、という声が並びました。中盤から一気に加速し、一気に読んだ、という人も目立ちます。映画を見てから原作を読み、感情の揺れがより伝わってきた、という感想もありました。

分かれる点

上巻の前半が長く、退屈に感じた人がいます。展開に都合のよすぎるところがある、という声もありました。大藪春彦賞もあわせて受賞し、2005年に映画になっています。

同じ回の日本推理作家協会賞受賞作

前後の回の日本推理作家協会賞受賞作

日本推理作家協会賞の歴代受賞作をすべて見る →

こんなところでも紹介されています

ブクログでは文庫の上巻だけで4,700人以上が本棚に登録しています。

受賞作・回・年は日本推理作家協会の「推理作家協会賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

※ 当サイトはAmazonアソシエイト・プログラム、および楽天アフィリエイトの参加者です。リンクを経由してご購入いただくと、サイト運営者に紹介料が支払われます。
Amazonのアソシエイトとして、文学賞ガイドは適格販売により収入を得ています。
↑