中学生の襟音ママエは、どんな問いにも真実を映して答える「魔法の鏡」を持っています。そのママエの前に、悪知恵の働く探偵・三途川理が立ちはだかります。白雪姫をもとにした設定で、ファンタジーと本格ミステリーを組み合わせた作品です。
中学生の襟音ママエは、どんな問いにも真実を映して答える「魔法の鏡」を持っています。そのママエの前に、悪知恵の働く探偵・三途川理が立ちはだかります。白雪姫をもとにした設定で、ファンタジーと本格ミステリーを組み合わせた作品です。
何でも分かってしまう鏡という「反則の道具」があるのに、きちんと理屈の通った知恵比べになっているところが面白い、という感想が多く並びます。ドタバタした展開で、すらすら読めたという声もありました。三途川の悪役ぶりが見事だ、という人も目立ちます。
ファンタジーの設定を受け入れられるかどうかで、評価が分かれます。推理の詰めが甘い、登場人物が賢く見えない場面がある、という感想もありました。厳密な論理より、仕掛けの面白さを楽しむ本です。
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受賞作・回・年は本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」のページによります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。