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本格ミステリの書き手たちが、投票で選ぶ賞
死と砂時計

死と砂時計

鳥飼否宇 著

世界中から死刑囚が集められた、特殊な監獄が舞台です。囚人のひとりで、鋭い頭脳を持つシュルツ老人と、その助手になった青年アラン。2人は監獄の中で起きる不可解な事件に、次々と関わっていきます。

読者の受け止め方

世界中から死刑囚が集められた、特殊な監獄が舞台です。囚人のひとりで、鋭い頭脳を持つシュルツ老人と、その助手になった青年アラン。2人は監獄の中で起きる不可解な事件に、次々と関わっていきます。

設定のすごさをほめる感想がまず目立ちます。読みやすくすいすい進むのに、最後の一文でひっくり返された、という声も多く並びました。好きな話として「魔王シャヴォ・ドルマヤンの密室」や「墓守ラクパ・ギャルポの誉れ」をあげる人がいます。シュルツとアランの師弟関係も読みどころです。

分かれる点

証拠が乏しく、推理に納得しきれない話がある、という感想があります。最終章の展開については、驚いた人と「やりすぎ」と感じた人に分かれました。外国の人名が多く、とっつきにくいという声もあります。

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受賞作・回・年は本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」のページによります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

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