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本格ミステリの書き手たちが、投票で選ぶ賞
密室蒐集家

密室蒐集家

大山誠一郎 著

密室で事件が起きると、どこからともなく現れて謎を解き、去っていく探偵「密室蒐集家」。警察の中でも都市伝説のように語られる人物です。時代の違う5つの密室事件を描いた短編集で、探偵は何十年たっても年を取らないように見えます。

読者の受け止め方

密室で事件が起きると、どこからともなく現れて謎を解き、去っていく探偵「密室蒐集家」。警察の中でも都市伝説のように語られる人物です。時代の違う5つの密室事件を描いた短編集で、探偵は何十年たっても年を取らないように見えます。

トリックが見事で、謎解きの論理が美しい、という感想が並びます。読者の目をそらす仕掛けがうまく、何度もだまされた、という声もありました。名前がよく挙がるのは「少年と少女の密室」で、いちばんの傑作だという人が目立ちます。

分かれる点

登場人物の描き方が薄く、「小説というより謎解きのパズル」と感じた人がいます。動機が弱い、偶然に頼りすぎている、という感想もありました。純粋な謎解きを楽しみたい人に向いた一冊です。

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受賞作・回・年は本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」のページによります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

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