戦時中の日本が舞台です。病院の院長の息子・雪麻呂と、その周りの人々、そして東南アジアの密林に棲むという爬虫類の姿をした「ヘルビノ」。奇怪な出来事が次々に描かれていきます。「粘膜」シリーズの2作目です。
戦時中の日本が舞台です。病院の院長の息子・雪麻呂と、その周りの人々、そして東南アジアの密林に棲むという爬虫類の姿をした「ヘルビノ」。奇怪な出来事が次々に描かれていきます。「粘膜」シリーズの2作目です。
作者の想像力に圧倒された、という感想が多い本です。グロテスクなのに驚くほど読みやすい、という声が並びました。最後の数ページの種明かしに仰天した、という人も目立ちます。
グロテスクで性的な描写が多く、「人にはすすめにくい」「読んで後悔するかも」という感想がたくさんあります。戦場の描写が長いと感じた人もいました。強い描写が平気な人向けの一冊です。
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受賞作・回・年は日本推理作家協会の「推理作家協会賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。