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ミステリー作家が選ぶ、その年のすぐれた作品
カラスの親指

カラスの親指

道尾秀介 著

詐欺で生計を立てている中年のタケとテツ。2人の前に、まひろという少女が現れます。やがて彼女の姉と恋人も加わり、5人と1匹の奇妙な共同生活が始まります。それぞれに過去を抱えた彼らは、ある大きな計画に挑むことになります。

読者の受け止め方

詐欺で生計を立てている中年のタケとテツ。2人の前に、まひろという少女が現れます。やがて彼女の姉と恋人も加わり、5人と1匹の奇妙な共同生活が始まります。それぞれに過去を抱えた彼らは、ある大きな計画に挑むことになります。

最後の最後でやられた、という感想がとても多い本です。テンポがよく、長さを感じずに一気に読めた、という声が並びました。読み終えたあと心が温かくなった、さわやかだった、という人も目立ちます。

分かれる点

設定に無理があると感じた人がいます。作中の動物の扱いがつらかった、という感想もありました。前半は少しゆっくり進みます。2012年に映画になりました。

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ブクログでは2万4,000人以上が本棚に登録し、2,200件を超える感想が寄せられています。評価の平均も高く、日本推理作家協会賞の受賞作の中でとくに多く読まれている一冊です。

受賞作・回・年は日本推理作家協会の「推理作家協会賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

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