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ミステリー作家への登竜門
脳男

脳男

首藤瓜於 著

連続爆弾事件の犯人のアジトで、ひとりの男が捕まります。鈴木一郎と名のるその男には、感情というものがまったくないようでした。精神科医の鷲谷真梨子は精神鑑定を受け持ち、男の正体を探ろうとします。そんな中、病院に爆弾が仕掛けられます。

読者の受け止め方

連続爆弾事件の犯人のアジトで、ひとりの男が捕まります。鈴木一郎と名のるその男には、感情というものがまったくないようでした。精神科医の鷲谷真梨子は精神鑑定を受け持ち、男の正体を探ろうとします。そんな中、病院に爆弾が仕掛けられます。

謎の男の正体が少しずつ明らかになっていく過程に引きこまれた、という感想が並びます。緊迫感のある展開をほめる声もありました。今読んでも古さを感じない、という人もいます。

分かれる点

終わり方がすっきりせず、続編ありきに感じた人がいます。文章がまわりくどく、比喩が多すぎるという声もありました。2013年に映画になり、続編『指し手の顔』も出ています。

前後の回の江戸川乱歩賞受賞作

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受賞作・回・年は日本推理作家協会の「江戸川乱歩賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

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