日曜の昼、介護サービス会社の社長が、厳重なセキュリティで守られたオフィスで殴り殺されます。監視カメラには誰も映っておらず、逮捕された専務は犯行を否定します。弁護士の青砥純子と、防犯コンサルタントの榎本径が、この難攻不落の密室に挑みます。
日曜の昼、介護サービス会社の社長が、厳重なセキュリティで守られたオフィスで殴り殺されます。監視カメラには誰も映っておらず、逮捕された専務は犯行を否定します。弁護士の青砥純子と、防犯コンサルタントの榎本径が、この難攻不落の密室に挑みます。「防犯探偵・榎本」シリーズの1作目です。
密室トリックの見事さに打ちのめされた、という感想が多く並びます。防犯の知識を使って仮説をひとつずつつぶしていく過程が面白い、という声も目立ちました。青砥と榎本のコンビが魅力的だ、という人も多くいます。前半と後半で語り口が変わる2部構成で、2度楽しめたという感想もありました。
前半の検証の部分が長く感じた人がいます。犯人の動機や、後半の描き方に共感できなかった人もいました。2012年には、シリーズをもとにしたドラマ「鍵のかかった部屋」も放送されました。
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受賞作・回・年は日本推理作家協会の「推理作家協会賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。