全作品インデックス
ミステリー作家への登竜門
此の世の果ての殺人

此の世の果ての殺人

荒木あかね 著

小惑星「テロス」が日本に衝突することが分かり、世の中は混乱しています。そんな中でも、23歳の小春は福岡の自動車教習所に通い続けていました。ある日、教官のイサガワと教習をしていると、教習車のトランクから女性の遺体が見つかります。

読者の受け止め方

小惑星「テロス」が日本に衝突することが分かり、世の中は混乱しています。そんな中でも、23歳の小春は福岡の自動車教習所に通い続けていました。ある日、教官のイサガワと教習をしていると、教習車のトランクから女性の遺体が見つかります。元刑事だというイサガワと小春は、犯人を追いはじめます。

「世界の終わりを前にして殺人犯を追う」という尖った設定が新鮮だった、という感想が多く並びます。小春とイサガワのコンビが最高だ、という声も目立ちました。テンポがよく、時間を忘れて読めた、という人もいます。

分かれる点

世界が終わるという切迫感が薄く、乾いた語り口に入りこめなかった人がいます。犯人の動機に納得できない、という声もありました。冒頭から重い場面が続くので、覚悟して読むほうがよさそうです。

前後の回の江戸川乱歩賞受賞作

江戸川乱歩賞の歴代受賞作をすべて見る →

こんなところでも紹介されています

ブクログでは6,500人以上が本棚に登録し、640件を超える感想が寄せられています。著者の荒木あかねさんは、この作品でデビューしました。

受賞作・回・年は日本推理作家協会の「江戸川乱歩賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。

※ 当サイトはAmazonアソシエイト・プログラム、および楽天アフィリエイトの参加者です。リンクを経由してご購入いただくと、サイト運営者に紹介料が支払われます。
Amazonのアソシエイトとして、文学賞ガイドは適格販売により収入を得ています。
↑