東北の牧場で、競馬評論家の大友隆一と牧場長が撃ち殺され、サラブレッドの母子まで銃で撃たれます。夫の死に疑問を抱いた妻の香苗は、友人の芙美子とともに真相を追いはじめます。やがて2人は、競馬の世界を揺るがす秘密にたどり着きます。
東北の牧場で、競馬評論家の大友隆一と牧場長が撃ち殺され、サラブレッドの母子まで銃で撃たれます。夫の死に疑問を抱いた妻の香苗は、友人の芙美子とともに真相を追いはじめます。やがて2人は、競馬の世界を揺るがす秘密にたどり着きます。徳山諄一さんと井上泉さんの2人によるペンネーム、岡嶋二人のデビュー作です。
最後の怒涛の展開にくぎづけになった、という感想が多く並びます。淡々と進んでいた話が、最後に一気に加速する、という声も目立ちました。競馬に詳しくなくても楽しめた、という人も多くいます。サラブレッドの毛色の遺伝が謎を解く鍵になるところを面白く読んだ、という感想もありました。
デビュー作らしい粗さを感じた人がいます。前半は淡々としていて、引きこまれるまで時間がかかったという声もありました。
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受賞作・回・年は日本推理作家協会の「江戸川乱歩賞一覧」によります。感想のまとめは2026-09-27に確認したものです。