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「いちばん人に薦めたい」マンガを選ぶ賞
本なら売るほど

本なら売るほど

児島青 著 / KADOKAWA

会社を辞めた青年が営む古本屋「十月堂」。本好きの常連さん、制服姿の女子高生、亡くなった家族の本を整理しに来た人。さまざまなお客さんと店主のやりとりを通して、本と人の人生のつながりを描く連作です。

読者の受け止め方

会社を辞めた青年が営む古本屋「十月堂」。本好きの常連さん、制服姿の女子高生、亡くなった家族の本を整理しに来た人。さまざまなお客さんと店主のやりとりを通して、本と人の人生のつながりを描く連作です。

本好きにはたまらない、という感想がとても多く並びます。大きな事件は起きないのに、じんわり胸にしみてくる、という声が目立ちました。続きが気になって仕方ない、という人もいます。亡くなった人の蔵書を引き取る「本を葬送る」の回や、老夫婦が出てくる回が心に残った、という感想がたくさんありました。

分かれる点

一部の登場人物のふるまいに腹が立った、という感想があります。作中に出てくる本や作家を知っているかどうかで、楽しめる度合いが変わるかもしれません。マンガ大賞2026の大賞作で、いま最も勢いのある作品のひとつです。

マンガ大賞2026 ノミネート作(大賞のほか11作)

大賞とともに二次選考に残った作品です。順位はコミックナタリーの結果発表記事(2026年3月26日)によります(同じ順位は同率)。リンクはKindle版・楽天ブックスの検索結果につながります。

順位作品・作者探す
2位「壇蜜」
清野とおる
3位邪神の弁当屋さん
イシコ
4位おかえり水平線
渡部大羊
5位友達だった人 絹田みや作品集
絹田みや
6位怪獣を解剖する
サイトウマド
7位路傍のフジイ
鍋倉夫
ほかに2025年2位でノミネート
8位サンキューピッチ
住吉九
9位RIOT
塚田ゆうた
10位魔男のイチ
宇佐崎しろ、西修
11位人喰いマンションと大家のメゾン
田中空、あきま
12位妹は知っている
雁木万里

前後の年のマンガ大賞受賞作

マンガ大賞の歴代受賞作をすべて見る →

こんなところでも紹介されています

ブクログでは1巻だけで9,800人以上が本棚に登録し、640件の感想が寄せられています。評価の平均もとても高い作品です。

受賞作・年はマンガ大賞公式サイトの「過去のマンガ大賞・ノミネート作品」によります。感想のまとめは2026-09-28に確認したものです。

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