会社を辞めた青年が営む古本屋「十月堂」。本好きの常連さん、制服姿の女子高生、亡くなった家族の本を整理しに来た人。さまざまなお客さんと店主のやりとりを通して、本と人の人生のつながりを描く連作です。
会社を辞めた青年が営む古本屋「十月堂」。本好きの常連さん、制服姿の女子高生、亡くなった家族の本を整理しに来た人。さまざまなお客さんと店主のやりとりを通して、本と人の人生のつながりを描く連作です。
本好きにはたまらない、という感想がとても多く並びます。大きな事件は起きないのに、じんわり胸にしみてくる、という声が目立ちました。続きが気になって仕方ない、という人もいます。亡くなった人の蔵書を引き取る「本を葬送る」の回や、老夫婦が出てくる回が心に残った、という感想がたくさんありました。
一部の登場人物のふるまいに腹が立った、という感想があります。作中に出てくる本や作家を知っているかどうかで、楽しめる度合いが変わるかもしれません。マンガ大賞2026の大賞作で、いま最も勢いのある作品のひとつです。
大賞とともに二次選考に残った作品です。順位はコミックナタリーの結果発表記事(2026年3月26日)によります(同じ順位は同率)。リンクはKindle版・楽天ブックスの検索結果につながります。
ブクログでは1巻だけで9,800人以上が本棚に登録し、640件の感想が寄せられています。評価の平均もとても高い作品です。
受賞作・年はマンガ大賞公式サイトの「過去のマンガ大賞・ノミネート作品」によります。感想のまとめは2026-09-28に確認したものです。