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「いちばん人に薦めたい」マンガを選ぶ賞
宝石の国
マンガ大賞2015 13位(ノミネート)

宝石の国

市川春子 著 / 講談社

遠い未来、宝石のような体を持つ28人が暮らしています。彼らは、自分たちをさらって装飾品にしようと月からやってくる「月人」に備え、それぞれの持ち場についていました。戦いに出ることを望みながら何の役目も与えられていないフォスフォフィライトは、宝石たちをまとめる金剛先生から、博物誌を作るよう頼まれます。

読者の受け止め方

まず絵の美しさに引かれた、という人がたくさんいます。宝石の体を持つ登場人物たちのきらめきや、割れてしまいそうなもろさが画面から伝わってくる、という感想が目立ちました。書店で表紙に目が止まって買った人もいます。

役に立たないと言われながら明るく動き回るフォスを、かわいいと書く人も多くいました。男とも女とも分けられない宝石たちの、友情とも恋ともつかない関係に心を動かされた、という声もあります。何度も読み返したくなる作品だと言う人もいました。

分かれる点

白黒のページでは登場人物の見分けがつきにくい、という声はよく見かけます。話の流れが抽象的で、1回読んだだけでは分かりにくかったという人もいました。万人向けではないと書く読者もいて、好みがはっきり分かれる作品です。アニメ化されています。

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マンガ大賞2015(この作品は13位)

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順位はマンガ大賞公式サイトの「過去のマンガ大賞・ノミネート作品」によります。感想のまとめは2026-09-29に確認したものです。

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